2013年後半の天文現象
2013年 07月 30日
今年後半の天文現象で気にかかるのは2つあります。
1 ペルセウス座流星群
8月13日未明のペルセウス座流星群です。この前後数日も観測可能ですが、極大に向かう12日午後9時から13日4時までがなんと言っても最高の天体ショーを見ることができる時間帯となることでしょう。
私は今年も御岳・田ノ原で10日夜から3日間撮影の予定です。昨年の失敗を糧に9インチの液晶モニターを使ってピント合わせをする予定です。最近視力が落ちなかなかピンが合わず困っていますがこのモニターがあれば少しはピンがあってくれるのではと期待しています。今回は御岳に向けて固定撮影とおうし座付近を中心に自動追尾で撮影したいと考えています。
夜8時頃北東の方向からカシオペア座に続いてペルセウス座が登ってきます。夜の10時ぐらいには放射点も高くなるのでいたる所で流れ星が観測されることでしょう。
2 アイソン彗星
11月29日に太陽に最接近するアイソン彗星(特別サイト)がその前後早朝の東の空に大彗星として日本でも見ることができそうです。
太陽に最接近する前のアイソン彗星は日の出前の東南東の空に見えます。土星、水星とスピカの
間付近に見えます。巨大彗星になることを祈っています。
1 ペルセウス座流星群
8月13日未明のペルセウス座流星群です。この前後数日も観測可能ですが、極大に向かう12日午後9時から13日4時までがなんと言っても最高の天体ショーを見ることができる時間帯となることでしょう。
私は今年も御岳・田ノ原で10日夜から3日間撮影の予定です。昨年の失敗を糧に9インチの液晶モニターを使ってピント合わせをする予定です。最近視力が落ちなかなかピンが合わず困っていますがこのモニターがあれば少しはピンがあってくれるのではと期待しています。今回は御岳に向けて固定撮影とおうし座付近を中心に自動追尾で撮影したいと考えています。
夜8時頃北東の方向からカシオペア座に続いてペルセウス座が登ってきます。夜の10時ぐらいには放射点も高くなるのでいたる所で流れ星が観測されることでしょう。
2 アイソン彗星
11月29日に太陽に最接近するアイソン彗星(特別サイト)がその前後早朝の東の空に大彗星として日本でも見ることができそうです。
太陽に最接近する前のアイソン彗星は日の出前の東南東の空に見えます。土星、水星とスピカの
間付近に見えます。巨大彗星になることを祈っています。
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藤山台家族
at 2013-07-30 09:53
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今、必死で宿題に取り掛かっています。
当日、お天気だと良いですね。
車中泊の準備をしなくては・・・防寒着もいるし、荷物はてんこ盛りです。
今年も寝転び、裸眼で流れ星を眺めます。どうぞ宜しくお願いします。
当日、お天気だと良いですね。
車中泊の準備をしなくては・・・防寒着もいるし、荷物はてんこ盛りです。
今年も寝転び、裸眼で流れ星を眺めます。どうぞ宜しくお願いします。
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どらV
at 2013-07-30 12:08
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ご無沙汰しています。以前からお話ししているように、今年の条件は最高です。月明かりもなくここ数年では最高の条件となっています。あとは天気だけ・・・・。最悪のことを考えて2日前から撮影を始めます。ホシガラスは今年は少ないようでちょっぴり残念ですが、1羽ぐらいはいるでしょう。私は一人で寝てますのでまだ広々としていますが、3人となると大変ですね。でも、それがきっと楽しいのかもしれません。
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ボーグ伊藤
at 2013-08-05 20:38
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ご無沙汰しています。やっと仕事の休みが取れました。10日は夜まで仕事ですので現地着は深夜になりそうです。天候しだいでは11日の出発になると思われます。よろしくお願いします。
私は望遠鏡で銀河やガス星雲を狙う予定です
私は望遠鏡で銀河やガス星雲を狙う予定です
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どらV
at 2013-08-06 07:04
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ボーグさん、ご無沙汰しています。駐車スペースは昨年同様駐車場一番奥の観測施設付近を考えています。私は9日夜出発で10日朝には着いている予定にしています。
直焦点撮影の件了解しました。勉強させていただきます。
直焦点撮影の件了解しました。勉強させていただきます。
by koba620m
| 2013-07-30 07:42
| 天体
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Comments(4)