カタリナ彗星 Catalina (C/2013 US10)撮影に向けて
2015年 10月 10日
カタリナ彗星 (C/2013 US10)が11月~12月にかけて肉眼彗星になるのではと言うお話は以前載せましたが、今回はその撮影に向けての準備の様子をお知らせします。
今回の彗星は、このところ手に入れているFDレンズの単焦点で狙ってみたいと思います。そこで、ステラナビゲーターで12月8日4:50頃の東の空の様子を調べてみました。
名古屋での12月8日4:50
月齢26.4の月と-4.2等星の金星が上ってきています。その左横に4.8等になっているだろうカタリナ彗星があります。目印があるのでフレーミングがしやすいと思います。
APS-Cサイズのカメラでの90mm,135mm,200mmでの画角は次のようです。これで行くとピントさえ合えば135mmと200mmの2台を架台にのせポタ赤で追尾して撮れそうです。
90mmの画角(白い四角い枠が画角です。)
135mmの画角(白い四角い枠が画角です。)
200mmの画角(白い四角い枠が画角です。)
変に遠征せず、春日井市内か瀬戸市内で撮影を予定しています。昨年、ふたご座流星群で茶臼へ行って失敗したため・・・
今回の彗星は、このところ手に入れているFDレンズの単焦点で狙ってみたいと思います。そこで、ステラナビゲーターで12月8日4:50頃の東の空の様子を調べてみました。
名古屋での12月8日4:50
月齢26.4の月と-4.2等星の金星が上ってきています。その左横に4.8等になっているだろうカタリナ彗星があります。目印があるのでフレーミングがしやすいと思います。
APS-Cサイズのカメラでの90mm,135mm,200mmでの画角は次のようです。これで行くとピントさえ合えば135mmと200mmの2台を架台にのせポタ赤で追尾して撮れそうです。
90mmの画角(白い四角い枠が画角です。)
135mmの画角(白い四角い枠が画角です。)
200mmの画角(白い四角い枠が画角です。)
変に遠征せず、春日井市内か瀬戸市内で撮影を予定しています。昨年、ふたご座流星群で茶臼へ行って失敗したため・・・
by koba620m
| 2015-10-10 10:29
| 天体
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