カテゴリ:天体( 123 )

皆既月食へ向けてテスト撮影

 31日の皆既月食へ向けて、望遠レンズでのテスト撮影をしました。今日の月齢は4.0で、300mm F4に2倍のテレコンをつけて600mmでの撮影です。ISO800、シャッタースピード1/100でクレーターもきれいに写りました。上の写真よりも下の写真の方がピントがよく追い込まれていると感じました。地球照が出てくれないかと期待しましたが、街灯りがあってもっと細かい設定をしなければ難しいと思います。

a0053771_18123560.jpg
ピントを追い込んだ結果、はっきりクレーターも写りました。
a0053771_18124232.jpg
少しトリミングをしてみると・・・
a0053771_20275377.jpg

[PR]

by koba620m | 2018-01-21 18:14 | 天体 | Comments(0)

今月の天体現象

 1月25日は、国際宇宙ステーションが見頃です。現在は金井宣茂宇宙飛行士が滞在中で、この日は18:24ごろ南西に表れ、18:29ほぼ真上を通過し北東へと移動していきます。最大光度は-4等星ぐらいで金星ぐらいの明るさです。この日は天気が心配ですが、雲さえなければ5秒露出の1秒インターバルで撮影しようと考えています。問題はレンズで前回11mmを使ったら画角が広すぎてあまりおもしろくなかったので今回は20mmぐらいにしようかと思っています。詳しい情報はここをクリックしてください。
 また1月31日には、皆既月食があります。今回の皆既月食は20:48ごろ南東方向で月が欠けていきおよそ1時間(21:51)で皆既になり赤い月が見られます。この皆既の状態もおよそ1時間(23:08まで)続き、また1時間(24:12まで)かけて満月に戻っていきます。この3時間の変化の様子を撮影しようとすると、横は45度(南東から南)、縦は28度(45°~72°)の画角がカバーできれば、食の様子をすべて記録できるはずです。   詳しい情報はここをクリックしてください。

前回(2014/10/08)の様子
皆既中の赤い月
a0053771_13141835.jpg


5分間隔で変化を捉えようとしたが月が大きいときに露出オーバー気味、シャッタースピードで露出を抑える必要あり
a0053771_13141270.jpg


a0053771_13140391.jpg

[PR]

by koba620m | 2018-01-21 13:18 | 天体 | Comments(0)

ふたご座流星群

 昨日は徹夜明けで画像をしっかり確認できていなかったので、再度確認したものをアップしていきます。
今回の撮影では、オリオン座を中心にして、露出20秒、インターバル1秒で1120枚撮影していました。その中で流星が写っていたのは8枚でした。確率は1/140(47分に1枚)でした。
 先ほど「アストロアーツ」の投稿写真を見ていたら、14日 0:23:10牡牛座付近にかなり明るい流星を撮られた写真が投稿されていました。私が撮った中にはいくら探しても見つからないので、インターバルの1秒のところで流れたようです。

 13日 23:34
a0053771_10073151.jpg
 14日 1:57
a0053771_10074360.jpg
 14日 1:33
a0053771_10073764.jpg
 14日 3:48
a0053771_10075381.jpg
 14日 3:06
a0053771_10074840.jpg

撮影機器:および撮影データ
カメラ CANON EOS Kiss X3
レンズ TAMRON 11mm F 4.5
SS 20sec. Int. 1sec.
五島光学 スカイグラフ 自動追尾

[PR]

by koba620m | 2017-12-15 10:18 | 天体 | Comments(0)

冬の星座とふたご座流星群

 ふたご座流星群の極大日昨夜から今朝にかけてふたご座流星群を撮影してきました。場所は少年自然の家駐車場で、ポタ赤にのせて撮影しました。極軸あわせに失敗し少し流れてしまいましたが、14日0:09には冬の大三角形の中を明るい流星が流れました。気温は氷点下1℃と先月の茶臼山よりはまだましでした。
                  ↓・・昇るオリオンと冬の星座たち(星景写真)
a0053771_16210603.jpg
↓・・ふたご座流星群
a0053771_15281438.jpg
a0053771_15280919.jpg
a0053771_15280394.jpg
冬の星座はSS20sec.×8枚分・・・160秒を比較明合成したものです。
a0053771_15275814.jpg


撮影機器:および撮影データ
カメラ CANON EOS Kiss X3
レンズ TAMRON 11mm F 4.5
SS 20sec. INT. 1sec.
五島光学 スカイグラフ 自動追尾


[PR]

by koba620m | 2017-12-14 15:51 | 天体 | Comments(3)

ISS(国際宇宙ステーション)通過

 9月25日、午後6時58分ごろから、この地方の真上をISSが通過しました。南西10度~南東68度~北東10度へと移動していきました。明るさは-4等で金星と同じくらいの明るさでした。
 撮影場所に選んだのは、南西から北東まで見渡せる守山区の庄内川左岸堤防です。東名高速道路が近くを走り街灯りも多かったのですが、何とか撮影することができました。

三日月の下から現れて天頂に向かっていくISS  南西方向
a0053771_12481986.jpg
 天頂から北東に向かって移動するISS 北東方面  右側の軌跡は旅客機
a0053771_12492746.jpg




撮影機器:および撮影データカメラ
 CANON EOS Kiss X3
レンズ TAMRON 11mm F4.5
SS 5sec. Int. 1sec. 26枚を比較明合成

[PR]

by koba620m | 2017-09-28 12:39 | 天体 | Comments(0)

御岳遠征 星編

 今回の遠征でまともに星が撮れたのは12日夜遅くから13日の明け方まででした。それでも、雲とガスが次から次へとやってきて撮影をやめることがしばしば。ペルセウス座の流星群も3つほど撮影することができました。残念なのはきれいな天の川とさそり座のアンタレスが撮影できなかったことでした。また次への目標ができました。

まずは流星 ペルセウス座から下に向かって流れたマイナス等級のペルセ群
a0053771_18521325.jpg
鳥居の近くの水銀灯が明るくてレンズの反射が写ってしまいました。夏の第三角の中央に流れたペルセ群の流星
a0053771_18504106.jpg
夏の大三角を星が見やすいように画像処理した右下がこと座のベガ、その上にはくちょう座のデネブ、左下にわし座のアルタイルが確認できる。
a0053771_18503294.jpg
御岳の上空にベガとデネブが降りてきた。デネブが写るようにタテ構図にしてみました。(上・・・SONY α350 19mm F3.5 下・・・CANON kissX3 11mm F4.5)
a0053771_18500968.jpg
a0053771_08501623.jpg
薄明が始まった東の空から登ってきたオリオン座と金星
a0053771_18544441.jpg


[PR]

by koba620m | 2017-08-17 18:55 | 天体 | Comments(0)

7月の御岳遠征は最悪の結果に・・・

 7月末の御岳遠征は雨とガスに悩まされた3日間でした。夜空は全く撮影することができず、新月期に合わせていったにもかかわらず何もせずに終わりました。8月の遠征こそはと意気込んでいるのですが、台風5号の影響で今のところ曇りor雨予想が続いています。早く台風が抜けてくれると晴天が望めるのですが、どうなるでしょう?一応、10日(木)お昼頃出発して、10日の夜空から狙ってみる予定です。
 ペルセウス座流星群の極大時刻は13日04時ですので、12日夜から13日朝方にかけ手が一番のねらい目です。月があって空は少し明るくなりそうですが、明るい流星が多いペルセウス座流星群ですので期待したいと思います。ここから3日間は、毎日天気予報(大滝村10日間予報)https://tenki.jp/forecast/3/23/4830/20429/10days.html とにらめっこです。

[PR]

by koba620m | 2017-08-06 14:24 | 天体 | Comments(0)

今年の夏の御岳詣でに向けて

 GWが終わるとそろそろ、夏の遠征の準備に入っていこうと思っています。勤務予定表と月齢カレンダーをにらめっこした結果、いつものペルセウス座流星群の頃は月齢20前後の月明かりがあり星野写真には適さないことがわかりました。
 そこで、今年は7月の新月期の22~25日と、8月の流星群を求めて11~14日の2回を計画しようと思っています。7月の新月期はボーグさんからせっかくいただいた天体改造カメラでさそり座アンタレス付近を200mm望遠で天の川を11mmの広角でねらってみたいと考えています。
 8月の流星群は夜遅く月が昇ってくるので22時ぐらいまでは空全体を、その後は月を避け北側の御岳を中心に流星群をねらっていこうと考えています。
 もちろん昼間はここ3年ほど低調なホシガラス狙いですが、昨年のようにシラビソやハイマツの実がないようなら今年もダメかもしれません。まずは7月末の遠征結果をお待ちください。ここ2年ほどデジスコを動かしていないので今年はデジスコにも出番を与えてやろうと考えています。
 これから2ヶ月ほどいろいろ考えながら計画準備をするのが、遠足前の子供のようにわくわくどきどきした気分が味わえて一番楽しいときです。

こんな写真が撮れたらいいな・・・
a0053771_14204718.jpg

[PR]

by koba620m | 2017-05-13 14:21 | 天体 | Comments(5)

ジョンソン彗星(C/2015 V2)とタットル・ジャコビニ・クレサーク彗星(41P)が接近

4月15日、ジョンソン彗星(C/2015 V2)とタットル・ジャコビニ・クレサーク彗星(41P)が接近します。タットル・ジャコビニ・クレサーク彗星(41P)は6.7等、ジョンソン彗星(C/2015 V2)は7.9等の予想です。20時30分頃、北東から登りかんむり座とりゅう座の間ぐらいにあり90mmの画角に2つの彗星が入る予定です。

最初の図は50mmの画角でかんむり座を右側に入れれば、2つの彗星が入る予定です。

a0053771_14530161.jpg
次の図は90mmの画角でうまく2つの彗星を捉えられそうです。

a0053771_14550916.jpg
20時ぐらいには登ってきますのでゆっくり撮影ができそうです。


[PR]

by koba620m | 2017-03-16 14:56 | 天体 | Comments(0)

タットル・ジャコビニ・クレサーク彗星

タットル・ジャコビニ・クレサーク彗星が3月から4月にかけて、地球に0.14天文単位まで大接近します。5~6等まで明るくなると期待されています。バーストを起こせばもっと明るくなるかもしれません。3月28日は新月で月明かりもなく撮影には好条件です。ちょうどこの時期は、おおくま座の北極星寄りにあって見つけやすいと思います。この前後2~3日は6等後半の明るさですので何とか天候をみて出かけたいと思います。
彗星の情報は吉田誠一さんのホームページへ
a0053771_17074101.jpg

90mmの画角を拡大してみると、夜中2時頃おおくま座のひしゃくの一部が左側に入り彗星を捉えられそうです。本田彗星と同じように50mm → 90mm → 200mmと画角を狭めながら捉えていきたいと思います。

a0053771_17074934.jpg


[PR]

by koba620m | 2017-02-21 17:11 | 天体 | Comments(0)