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鳥屋のモラルとマナーについて

 近年デジタルカメラの進歩に合わせるように鳥屋さんが増えています。仲間が多いのはうれしいのですが、最近気にかかることが多いの事実です。鳥屋のモラルやマナーはイッタイどうなっているのだ。
 最近私が出会った女性カメラマンの場合・・・東部丘陵でベニマシコを待っていたとき、私が一番端でカメラを構えていたとき、私のさらに右側(誰もいないところ)にベニマシコが飛んできた。私はその場所から撮影していた。私の左側にいた人たちは私の斜め後ろから私の肩越しや隙間から撮っていた。私が少し左に動いたとき後ろから「ごめんなさい」と女性の声がした。ごめんなさいの意味は・・・あなたが動いたから私が撮れないじゃないの元の位置に戻ってよ・・・ということだろう。みんなで仲良く撮影できるのが一番良いのですが、こう言われると頭にきます。あんたが撮せる位置に動けばいいことではないか、そんなこともわからない鳥屋初心者がいることが情けない。
 次の話は今日のこと、一緒にとっていた人に最近えづけをする人がいるが良くないことだというと。「みんなやっているから良いのではないか」「人それぞれいろんな考え方があるから別によいだろう」「もし餌付けして撮りやすいのなら自分も撮りに行く」私が餌付けや営巣場所の撮影は避けるべきだと言っても、人それぞれだ。
 このブログをご覧になった、鳥屋の皆さんどう思いますか・・・いけないことはいけないと訴え続けないと思うのですが・・・
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by koba620m | 2017-12-25 18:33 | ルリビタキ | Comments(0)

上の写真は我が家のミニチュアシュナウザーのトランプ君です。鳥を追いかけ始めてもう20年がすぎました。37年勤めた仕事も定年を迎え週4バーダーでしたが、現場復帰しテ3年目、週3バーダーとなりました。 最近は天体写真にはまっていて、Yahooの星空指数100の夜は即お出かけです。


by どらV